大人用紙おむつの大手2社が、介護で使うパ
ンツ型おむつのはきやすさで競っている。
自分でトイレを済ませやすくなり、転ぶのも
防げる。
大人向け紙おむつの市場規模は生理用品より
も大きく1100億円で、さらに拡大する見
込みだ。
シェア4割超で首位のユニ・チャームの高原
豪久社長はこう話す。
「7日から販売する新製品は、パンツ型おむ
つの両脇を何度でもとめられるテープにし、
ズボンや下着をひざの下まで下げれば取り換
えられる」そうだ。
シェア2割で追う花王は、お年寄りがパンツ
をはくときのふらつきに注目した。
引っ張り上げやすいように素材の伸び縮みを
工夫し、はくときに転びにくいようにしたと
いう。
紙おむつ市場では、子ども向けは頭打ちだが、
大人向けは毎年3〜4%伸びている。
【定年退職・介護の最新記事】






